■2014年5月9日

宇川地区を訪問しました。連休中に田植えがされたようです。この日は天候に恵まれ、初夏の宇川のすばらしさを感じることができました。写真は尾和集落の棚田です。

■2014年5月1日

京都市内で行われた第24回京都地域メーデー（主催・同実行委）で、当会の共同代表より京丹後・宇川での米軍Xバンドレーダー基地建設の問題についてアピールさせていただきました。

■2014年4月30日

近畿連絡会として、大阪にある防衛省近畿中部防衛局に対する抗議申し入れを行いました。４月１３日から１７日に京丹後市で行われた「住民説明会」で、近畿中部防衛局より米軍Ｘバンドレーダー基地の５月着工、１２月運用開始予定が一方的に通告されたことを受け、過半数を超える住民の反対を無視した拙速な工事着工を行わないよう米軍側に申し入れること、そして基地建設計画そのものを撤回することを強く申し入れました。 

■2014年4月20日
米軍・防衛省による5月工事着工宣言という緊迫した情勢のなか、近畿連絡会が呼びかけた「Ｘバンドレーダー基地建設着工反対！4・20京丹後現地集会」には近畿各府県を中心に約400人の人々が集まりました。遠隔地から駆けつけてくれた方々もいました。地元宇川の方々からも歓迎を受け、新たな基地建設を許さない重要な取り組みになりました。

■2014年4月12日

新たな米軍基地の建設が狙われている宇川地区を訪問しました。宇川では田起こしの作業で皆さん忙しくされていました。自衛隊基地の拡張用地についても契約がなされ、拡張予定地には4月以降「立ち入り禁止」の札が張り出されています。

■2014年4月10日
新たな米軍基地の建設が狙われている宇川地区を訪問しました。写真はこの日の米軍基地建設計画用地です。

■2014年4月5日
大阪で開催された「2014岩国行動スタート集会」(主催：14岩国労働者反戦交流集会実行委)のなかで、当会の共同代表より、京丹後・宇川での米軍Xバンドレーダー基地建設に反対し、4・20京丹後現地集会への参加を呼びかけるアピールをさせていただきました。 

■2014年3月26日
新たな米軍基地の建設が狙われている宇川地区を訪問しました。午後過ぎからは雨もあがり、春の訪れをかんじる一日でした。

■2014年3月21日

この春にも基地建設工事着工予定という報道もあるなか、3月21日、京都市内で「Ｘバンドレーダー基地着工反対！3・21京都集会を開催しました。

集会のなかでは「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」事務局長の永井友昭さんが、宇川の有権者の過半数を超える方々が基地建設計画の撤回を求める署名に応じるなど、基地建設計画と防衛省への批判・不信が拡大している宇川の最新の状況について報告されました。

集会後は、観光シーズンで人波あふれる京都市街の中心部を「米軍基地はどこにもいらない！」と訴えるデモ行進をおこないました。

■2014年3月18日
新たな米軍基地建設が狙われている宇川地区を訪問しました。前週より高速道路のタイヤ規制も基本的に解除され、気候も比較的おだやかになってきました。より多くの方が宇川を訪問し、そのすばらしい風景を知っていだければと思います。写真はこの日に撮った米軍への提供用地。畑を囲っていたフェンスは取り払われてしまっています。

■2014年3月7日

新たな米軍基地建設が計画されている宇川地区を訪問しました。宇川では前日よりこの冬はじめての雪が降りました。防衛省が米軍に提供した用地にも雪が積もっていました。写真はこの日の袖志（米軍用地にもっとも近い集落のひとつ）の風景です。

■2014年2月28日
大阪にある防衛省近畿中部防衛局に対して、米軍Ｘバンドレーダー基地建設計画の撤回を求める抗議申し入れ行動を行いました。また、これ関連して事前に提出していた10項目の質問書に対する回答を求めました。近畿中部防衛局によれば、いま現在も「米軍に提供した用地にどのような建造物がつくられるのかは承知していない」!?、「米軍住宅の場所も知らされていない」!?、「日本環境管理基準にもとづく在日米軍基地の運用や諸計画についてはまったく把握していない」!?というのです。にもかかわらず、米軍と一体となってひたすら新たな米軍基地建設をおし進めようとする防衛省に強く私たちの抗議を申し入れました。（抗議申し入れ書および質問書については「チラシ・資料」の欄にあげています）

■2014年2月20日

今春にも基地建設工事が着工されると報道されているなか、京都連絡会として、京都府に対する抗議申し入れ行動を行い、京都府知事による「協力表明」の撤回、「府民説明会」の開催、京都府による独自の環境調査の実施等を要求する抗議申し入れ文を提出しました。あわせて、京都府に対する質問書を提出しました。（抗議申し入れ書および質問書については「チラシ・資料」の欄にあげています）

■2014年2月18日

新たな米軍基地建設が計画されている宇川地区を訪問しました。写真は米軍基地建設予定地（防衛省がきわめて強引な手法で地権者より土地の賃貸借契約を取り付け、米軍に提供した用地）の全景です。

■2014日1月31日

米軍基地建設が狙われている宇川地区を訪問しました。終日、日差しの差すとてもおだやなか一日でした。(写真は丹後松島。宇川のとても美しい景勝地です)

■2014日1月18日

翌日の沖縄・名護市長選挙を前にして、京都では「沖縄にも京都にも米軍基地はいらない！」のスローガンの下、「名護市民の闘いに連帯する1・18京都緊急行動」が行われました。デモ出発前の集会では、京都連絡会からも京丹後米軍Ｘバンドレーダー基地建設の問題を訴えました。

■2014日1月17日

米軍基地建設が狙われている宇川地区を訪問しました。米軍基地建設予定地とされている農地には新たに「無断で立ち入らないでください」という立て看板が近畿中部防衛局によっていくつも設置されていました。

■2014年1月11日（土）
京都連絡会および近畿連絡会の共催で、「新春旗開き」を開催しました。現地から「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」の永井友昭さんを迎え、最新の宇川情勢をお聞きするとともに、米軍基地建設阻止に向けて京都・関西からさらにいっそうたたかいを強化していくことを誓い合いました。後半は懇親会として、持ち寄りの料理をたしなみつつ、各人が新しい年の抱負を語り、大いに盛り上がりました。 

■2013年12月25日（水）

緊急に呼びかけられた「米軍レーダー基地はいらない！アピール行動＠京都市役所前」（呼びかけ：同行動有志）に京都連絡会からも多く参加しました。この日の行動は昼（正午～午後１時）と夜（午後6時～7時）の二度にわたって行れました。 

■2013年12月20日（金）

9月20日より開始した米軍Ｘバンドレーダー基地建設の中心を求める第三次署名4091筆を京都府に対して提出しました。京都府に対しては、米軍Ｘバンドレーダー基地建設の受け入れ表明の撤回、府民説明会の開催、事前調査を防衛省に対して要求すること、を要求しています。私たちが京都府に提出した署名は合計で1万3309筆になりました。署名活動はこれからも続けます。引き続き協力をよろしくお願いします。

■2013年12月15日（日）

京丹後市役所前で行われた「京丹後市・経ヶ岬に米軍基地はいらない 平和への叫び＆人間のくさり」（呼びかけ：宇川有志の会／主催：実行委）に京都連絡会も京都市内から大型バス二台で参加しました。取り組みは約1200人の参加で大きく成功しました。徳島や広島、東京から駆けつけた方々もありました。私たち京都連絡会もこのかんその成功に向けて総力をあげて取り組んできました。また、京丹後市役所前での取り組みに先立って、近畿連絡会の仲間とともに、警察が不当に穴文殊の参道入り口を封鎖するなかで基地建設予定地の視察、経ヶ岬の駐車場で集会をおこない、京丹後市役所前での行動に合流しました。 

■2013年12月14日（土）～15日（日）

現地フィールドワークを実施しました。午後1時ごろに穴文殊に到着、レーダー設置予定地、米軍基地建設予定地、自衛隊基地拡張予定地などの視察を行いました。その後「宇川有志の会」の永井友昭さんから最新の現地情勢を伺いました。15日午前には袖志、尾和、久僧の各区でのビラ入れを行いました。  

■2013年11月23日（土）
この日は午後3時から京都市の中心部である三条河原町交差点で街頭署名活動を行い、その後、午後5時から京丹後市・経ヶ岬での米軍Ｘバンドレーダー基地建設反対を訴えるデモ行進を行いました。

京都はいま紅葉で観光シーズンの真っ盛りであり、関西の方々のみならず、沖縄から北海道まで、この京都での米軍基地建設に反対する署名に協力してくれました。

■2013年11月13日（水）
基地建設予定地に隣接する宇川地区の袖志・尾和を訪問しました。

■2013年11月10日（日）・11日（月）

「京都にもどこにも米軍基地はいりまへん！怒りの連日デモ」有志が主催した両日のデモや防衛省京都事務所に対する抗議申し入れに南部連絡会の会員も参加させていただきました。

■2013年10月24日（木）

防衛省近畿中部防衛局に対して米軍Ｘバンドレーダー基地建設の中止を求める抗議申し入れ書を提出しました。この日の行動には大阪や兵庫の仲間も駆けつけてくれました。

■2013年10月15日（火）
前回（9月24日）に引き続き、京都府に対する申し入れ行動を行いました。 

■2013年9月24日（火）
京都府庁前での早朝アピール行動を行うとともに、9月20日の緊急集会で採択した抗議要請文を京都府に対して提出しました。あわせて米軍Ｘバンドレーダー基地建設に反対する第二次署名2711筆分を提出しました。

■9月20日（金）

「京都に米軍基地はいらない！9・20緊急集会」（於・キャンパスプラザ京都）を開催しました。会場に入りきれないほどの約150人の参加で、熱気あふれる集会となりました。「米軍基地建設を憂える宇川有志の会」方も現地から駆けつけ、現地状況をアピール。前日9月19日の京都府知事・京丹後市長の基地建設「受け入れ表明」に強く抗議し、新しい状況のなかで基地建設阻止のたたかいをさらに前進させていくことを誓いました。

■2013年9月10日（火）

京都府に対して米軍Xバンドレーダー基地建設を受け入れないことを求める申し入れをおこないました。

■2013年9月7日（土）～8日（日）
 現地フィールドワークを実施 。海上タクシーに乗って海側から穴文殊の景観を視察するとともに、「米軍基地建設を憂える宇川有志の会」の方から基地建設予定地およびその周辺の状況についてお話を伺いました。

■2013年8月25日（日）
 現地調査を実施しました。

■2013年7月9日（火）
京丹後へのＸバンドレーダー米軍基地建設反対！７・９京都府要請行動および市民アピール行動を実施。 京都府に対して基地建設に反対する第一次署名（6507筆分）を提出するとともに、京都府庁前でのアピール行動および府庁一周デモを行いました。

■2013年7月1日（月）
緊急京都府民の会・南部連絡会を結成しました。