沖縄を再び戦場にさせない! 沖縄県民集会連帯同時集会in京都
日時 2023年11月23日 午後3時45分 集合 4時30分 出発 場所 円山公園 ラジオ塔前集合
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米軍基地いらんちゃフェスタin丹後 2023
日時/ 2023年11月12日(日)13時30分~ 場所/ 丹後文化会館 (京丹後市)
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<日米合同軍事演習反対! 岸田政権の戦争政策をとめよう! 10・17デモ>
日時/ 2023年10月17日(火) 午後6時30分 午後7時 デモ出発(~四条河原町下るまで) 場所/ 京都市役所前集合 呼びかけ/ 米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会
10月14日から31日にかけて日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」が予定されています。「島しょ防衛」を目的に、沖縄や九州を中心に陸上自衛隊2800人と米海兵隊など1400人が参加する大規模な日米合同演習です。高機動ミサイル砲ハイマースや地対艦ミサイルを使った演習も行われ、奄美大島では「共同兵站訓練」が行われます。これまで北海道や東北で行われきたものを九州や沖縄に舞台を移し、より実戦的な演習として行われます。
このように沖縄の島々を戦場に見立て、そこに向けて全国の自衛隊や米軍を集結させる合同軍事演習が、昨年11月の「キーンソード23」や今年7月の「ノーザン・エッジ23」、この9月下旬に実施予定の「オリエント・シールド23」など繰り返され、ますます強化されてきました。「台湾有事」を煽り立てつつ、ますます進む日米の戦争体制づくりに抗議の声をあげていきたいと思います。
あわせて、岸田政権の戦争政策の下、自衛隊舞鶴基地に所属するイージス艦への巡航ミサイル・トマホークの配備計画をはじめ関西でも戦争体制づくりが強化されようとしています。また、日米韓軍事協力の強化のなかで京丹後の米軍Xバンドレーダー基地も機能強化が進められようとしています。それを許さない闘いを進めましょう。
沖縄やアジアの人々と連帯し、沖縄の島々を最前線にした日米の戦争体制づくり、岸田戦争政策の日米安保強化と大軍拡−大増税に抗議する行動として10月17日のデモを呼びかけます。
9月例会(9/28)にもぜひご参加ください。
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2023年9月 例会
日 時/ 2023年9月28日(木)午後6時30分から 場 所/ ひとまち交流館・京都 第3会議室 テーマ/ 「日米共同軍事演習『レゾリュート・ドラゴン23』の狙いについて 発 題/ 大湾宗則さん
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2023年8月 例会
日時 8月24日(木)18時30分~ 場所 ひとまち交流館 テーマ ミャンマー人民の闘いに連帯しよう 発題 瀧川 順朗
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2023年7月 例会
日時 7月27日(木)18時30分~ 場所 ひとまち交流館 テーマ 朝鮮戦争休戦70周年 学習会 発題 池田たかね(事務局長)
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京都沖縄連帯集会
日時 2023年7月1日(土)13:30~ ※デモ出発15:15 場所 円山野外音楽堂 内容 「検証 復帰51年~沖縄からみた憲法、安保、軍拡、民主主義の危機」 前泊博盛さん 永井友昭さん 川口真由美さん 連絡先 京都縄連帯集会実行委員会 fax 075-255-2507(京都第一法律事務所) 郵便振替口座 00970-0-313053
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【米軍 X バンドレーダー基地反対・京都連絡会 6月例会】 三上智恵監督 最新作 スピンオフ作品(45分) 「沖縄、再び戦場 い く さ ばへ」(仮) スピンオフ映像 上映会のご案内
(「スピンオフ」とは、主に小説・マンガ・映画・テレビ番組などにおいて「メイン作品の設定や世界観を引き継ぎいでいるが直接的な続編ではない外伝や番外編などの派生作品」を意味する語。要するに派生作品・副産物のことである。 Weblio 辞書から)
上映後、意見交換をおこないます。
日時:2023年6月29日(木) 午後6時30分~ 場所:ひと・まち交流館 第3会議室 資料代:200円 *どなたでも参加できます。 問い合わせ 090-1890-2104 駒井 まで
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■慰霊の日京都の集い (No Base! 沖縄とつながる京都の会 6月例会に替えて)
日時 2023年6月23日(金)18:30~ ※通常の例会より開始時間を早めています 場所 ひと・まち交流館 第1・第2会議室 内容 「沖縄を再び戦場にするな 沖縄はなぜ戦場となったのか」大湾宗則さん 主催 No Base! 沖縄とつながる京都の会
6月23日は、日本で唯一地上戦が繰り広げられ、全住民の3人に1人、165,000人以上が犠牲となった「沖縄戦」において大日本帝国陸軍等の組織的戦闘終結日として、沖縄県では「慰霊の日」=県独自の休日とし、県主催の慰霊祭が開かれます。 私たちはこの「慰霊の日」を、4月28日の「屈辱の日」とあわせて、日本と沖縄の近現代史と戦後史を振り返り、「本土」に生きる私たちが、「国策」として強行されようとしている辺野古新基地建設と宮古島・石垣島・奄美大島などいわゆる「第1列島線」への自衛隊の配備・増強、ミサイル基地建設にどのように向き合うのか、ともに考える場としてつどいをもってきました。 今回は、「沖縄を再び戦場にしない」ということの前提として「なぜ沖縄が戦場になったのか」を前代表の大湾宗則さんのお話をもとに共に考えたいと思います。ぜひご参加ください。
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米軍Xバンドレーダー基地撤去! 6・10京丹後現地集会のご案内
■ 日時: 2023年6月10日(土) 午後1時 経ヶ岬展望台駐車場にて屋外集会 その後移動し、基地周辺のデモ、レーダーサイト等の視察、米軍基地・自衛隊基地ゲート前での抗議行動 (午後4時~4時30分終了予定)
■ 主催: 米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会 ■ 京都からはバスを出します。午前8時30分、JR京都駅八条口アバンティ前に集合です(8時40分出発。費用は実費を頭割り)。バス乗車の申し込みは以下のところまで:
駒井高之 (Tel)090-1890-2104 (Eメール)komai123@kfa.biglobe.ne.jp
岸田政権は安保3文書を通して日米安保体制を飛躍的に強化し、南西諸島を最前線にした自衛隊による敵基地攻撃体制の構築など、戦争体制づくりにまい進しています。「台湾有事」を煽り立て米軍などとの合同軍事演習を拡大し、さらに日米韓の軍事的連携の強化をおし進めようとしています。東アジアの軍事緊張を拡大している岸田政権の戦争政策、大軍拡・増税策動と対決し、それを止めることが必要です。
現在の戦争体制づくりと連動し、京丹後の米軍Xバンドレーダー基地はますます固定化・強化されようとしています。日米共同訓練が強化され、土地利用規制法の下での監視体制が強められていこうとしています。軍事優先の社会では住民の生活は犠牲にされます。基地強化を許さず、米軍Xバンドレーダー基地の撤去をめざすたたかいを前進させていきましょう。
米軍Xバンドレーダー基地に加えて、自衛隊舞鶴基地に配備されているイージス艦への巡航ミサイルトマホークの搭載計画、あいば野演習場での自衛隊と米軍・外国軍との合同軍事演習の拡大・強化など、近畿でも戦争体制強化が進んでいます。これらと対決し、 沖縄の人々、東アジアの民衆と連帯してたたかいましょう。米軍Xバンドレーダー基地の現地から、岸田政権の戦争政策を止めるためのたたかいを共に広げていこうではありませんか。6・10京丹後現地集会への参加を呼びかけます。
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2023年5月 例会
日 時:5月25日(木)午後6時30分から 会 場:ひとまち交流館 テーマ:敗戦直後のアジア情勢と日米安保誕生の歴史 憲法の平和条項はいかにして踏みつぶされたか?
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2023年4月 例会
日 時:4月27日(木)午後6時30分から 会 場:ひとまち交流館 テーマ:朝鮮半島情勢と日米韓による安全保障「同盟強化」の意味するところ 発 題:池田たかねさん
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2023年3月 例会
日時:3月21日(火)午後6時30分から 会場:ひとまち交流館
テーマ:石垣島・全国集会の報告
発題: 大湾宗則さん/大湾みどりさん
主催: No Base! 沖縄とつながる京都の会 米軍Xバンドレーダー基地反対京都連絡会
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2023年2月 例会
日時: 2月23日(木)午後2時から 会場:きょうとユニオン 2F会議室
テーマ: 日米安全保障条約成立の根拠と歴史的背景 ~国家安全保障戦略に反対し、日本の敵基地攻撃能力を許さないために~
発題: 大湾宗則さん
岸田政権による敵基地攻撃能力の保有の宣言に至った日本の安保政策、その根本にはそもそもの日米安保条約の問題があります。今回は、日米安保条約の成立根拠と歴史的背景について捉えていきたいと思います。
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2023年 京都連絡会 第9回総会 & 近畿連絡会 旗開き
●京都連絡会 第9回総会 日時/ 2023年2月5日(日)午後1時30分~15時10分 ●近畿連絡会 旗開き 日時/ 2023年2月5日(日)午後15時30分~16時50分 場所/ 京都府部落解放センター |
2023年1月 例会
日時: 1月26日(木)午後6時30分から 会場: ひとまち交流館・京都 第3会議室 テーマ: 「国家安全保障戦略」批判 (提起: 大湾宗則さん、池田高巌さん)
周知のように、岸田政権はさる12月16日、安保3文書を閣議決定し、自衛隊による敵基地攻撃能力の保有とそれを支える防衛費の大幅増額を打ち出しました。その背景と本質をどのように捉えるべきなのか、それはまた反戦平和運動にどのような課題を提起しているのか、戦争準備を止めるたたかいの前進に向けて共に考えていきたいと思います。
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