1.ニュースクリップ
2.行政資料
福知山市 (2019年書き換え) https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/3/2592.html
陸上自衛隊福知山射撃場の経ヶ岬通信所の軍人・軍属による限定使用について
福知山市議会 2016.12.26 http://fukuchiyama-shigikai.jp/important/file/hp_pdf.pdf 陸上自衛隊福知山射撃場での米軍による射撃訓練の実施の受け入れに関する決議
http://www.pref.kyoto.jp/somucho/xbandradar.html TPY-2レーダー(いわゆるXバンド・レーダー)配備について 陸上自衛隊福知山射撃場の米軍経ヶ岬通信所軍人・軍属の射撃資格更新訓練に係る限定使用
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福知山市などがホームページに掲載する以前のものはリタイプ。
▼⑥日米合同委員会(2016年11月8日。発表は25日) ▲11月8日は京都府への回答日、福知山市への回答前
▼④防衛省 福知山市への回答(2016年11月10日) ▼③防衛省 京都府への回答(2016年11月8日)
▼②京都府知事からの要請(2016年11月7日) ▼①福知山市長からの要請・確認(2016年11月7日)
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1.ニュースクリップ (京都新聞から)
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20161129000162
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20161126000016
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20161119000167
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20161108000036
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20161107000150
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20161017000132
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160920000175
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160917000016
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2.行政資料
http://fukuchiyama-shigikai.jp/
http://fukuchiyama-shigikai.jp/important/file/hp_pdf.pdf
2016.12.26
陸上自衛隊福知山射撃場での米軍による射撃訓練の実施の受け入れに関する決議
福知山市は京都府とともに、去る11月7日に陸上自衛隊福知山射撃場の米軍経ケ岬通信所の軍人・軍属による射撃訓練の実施にあたり政府に対して確認・要請を行ったところである。
その後、防衛省からの回答が示され11月14日にはその内容を厳守し、万全を期すよう申し入れをされたところである。
しかしながら、市民の中には、不安と動揺を抱いている方も見受けられる。
よって、福知山市議会としては、本件にかかる福知山市の今後の対応について、以下の点について強く求める。
1 市民から出された意見や要望を真摯に受け止め、親切丁寧な対応を行い、安心・安全なまちづくりに万全を期されたい。
2 防衛省に確認・要請した項目について、履行状況を常に把握し、万一不具合があった場合には、強い姿勢で政府に申し入れされたい。
3 防衛施設周辺の生活環境の改善に向け、地元と十分な連携を行い、民生安定事業の要求を強化されたい。
以上、決議する。
平成28年12月26日
福 知 山 市 議 会
▼⑦防衛省告示235 2016年11月29日
http://www.mod.go.jp/j/presiding/pdf/2016/11/235_1129.pdf
2016.11.29:アメリカ合衆国が使用を許される施設及び区域について、新規提供が決定された件(防衛二百三十五)(PDF:38KB)
○防衛省告示第二百三十五号
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二条の規定によりアメリカ合衆国が使用を許される施設及び区域について、新規提供が平成二十八年十一月二十八日次のとおり決定された。
平成二十八年十一月二十九日
防衛大臣稲田朋美
陸上施設
◎新規提供
施設番号
四一七〇
施設名
福知山射撃場
所在地名
福知山市
所有関係
国有土地:約五五、〇〇〇平方メートル
摘要
建物:約五〇平方メートル
工作物:射場等
訓練施設として新規提供する。
陸上自衛隊福知山射撃場の施設の一部を、地位協定第二条第四項(b)の適用ある施設及び区域として提供する。この場合において、合衆国軍隊がこの施設及び区域を使用している期間中は、地位協定の関連ある条項が適用される。
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/11/25a.html
日米合同委員会合意について
平成28年11月25日
防衛省
平成28年11月8日、日米合同委員会において、陸上自衛隊福知山射撃場の限定使用について合意しましたのでお知らせします。
なお、合意概要については別添のとおりです。
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/11/25a.pdf
別添:日米合同委員会合意事案概要(PDF:871KB)
平成28年11月14日
陸上自衛隊福知山射撃場の米軍による限定使用について
防衛大臣 稲 田 朋 美 様
京都府知事 山 田 啓 二
陸上自衛隊福知山射撃場の米軍による限定使用については、平成28年11 月7日付け要請に対する貴省回答(近防企地 第6034号 28.11 .8) を早期に、かつ着実に実行され、安全管理対策と騒音対策などに万全を期され たい。
近防企地第6089号
28.11 .10
福知山市長 殿
近畿中部防衛局長
陸上自衛隊福知山射撃場の米軍による限定使用について
当局の防衛行政につきましては、日頃から深い御理解と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本件限定使用につきましては、貴職から秘書発第352号(平成28年11月7日付け)にて要請を頂いたところ、防衛大臣の命により、別添のとおり回答します。
陸上自衛隊福知山射撃場の米軍による限定使用に関する
要請等に対する回答(福知山市)
1 訓練の実施に関し、次の事項について、政府として責任を持って対応を行うこと。
(1)米軍関係者による陸上自衛隊福知山射撃場の使用にあたっては、あらゆる事件・事故に対する万全の防止体制を確保すること。決してあってはならないが、万一事件・事故が発生した場合には、政府が責任をもって迅速かつ適切な措置を講じること。
1(1)について
防衛省としては、福知山射撃場での射撃訓練に伴う米軍関係者による事件・事故の防止に最大限努めます。万が一、訓練に伴う事件・事故が発生した場合には、責任をもって適切に対応します。
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1 訓練の実施に関し、次の事項について、政府として責任を持って対応を行うこと。
(2)陸上自衛隊福知山射撃場で訓練を行っている期間、米国軍人及び軍属等は、急病等の人道的措置を要する場合を除き、訓練施設から一切外出しないこと。
1(2)について
防衛省は、軍人及び軍属の福知山射撃場からの外出についてのご要請につきましては、重く受け上め、遵守に努めます。
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1 訓練の実施に関し、次の事項について、政府として責任を持って対応を行うこと。
(3)陸上自衛隊福知山射撃場の米軍関係者の訓練は、米軍経ケ岬通信所の軍人・軍属に限っての使用とするとともに、自衛隊の管理・規則の下で実施すること。また、射撃資格認定のための拳銃・小銃等の訓練以外の訓練を行わないこと。
1(3)について
米軍による陸上自衛隊福知山射撃場の共同使用は、経ケ岬通信所に勤務する軍人及び軍属の射撃資格認定に必要な拳銃、・小銃等の射撃即|練を行うため、年間約20日間に限定して使用するものです。
米軍の射撃訓練は、警戒員の配置等、陸上自衛隊の使用規則に則って実施することとしており、陸上自衛隊においても、所要の支援を行い、安全確保に万全を期してまいります。
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1 訓練の実施に関し、次の事項について、政府として責任を持って対応を行うこと。
(4)米軍による陸上自衛隊福知山射撃場の使用については、米軍関係者の使用を含め、同射撃場の近年の年間最大使用日数(昨年の183日を基準)を超えないよう、必要最小限とするとともに、土曜・日曜・祝日や時間外の使用はしないこと。
1(4)について
防衛省は、福知山射撃場の使用日数等のご要請につきましては、重く受け止め、遵守に努めます。
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1 訓練の実施に関し、次の事項について、政府として責任を持って対応を行うこと。
(5)米軍経ケ岬通信所、陸上自衛隊福知山射撃場間の移動はバス等の集団移動を厳守するとともに、交通安全ルールの遵守などを徹底し、規律、管理を徹底できる体制で移動を行うこと。決してあってはならないが、万―交通事故が発生した際の対応体制を政府が責任をもって確立すること。
1(5)について
米軍は、経ケ岬通信所から射撃場までの間、司令官等が乗車する一部の米軍車両を除き、大型バスにより移動し、防衛省としては、平素から取り組んでいる交通安全ルールの遵守などの徹底を米側に図らせます。万が一、訓練に伴う交通事故が発生した場合には、責任をもって適切に対応します。
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1 訓練の実施に関し、次の事項について、政府として責任を持って対応を行うこと。
(6)弾薬の扱いに係る管理監督者及び安全責任者を設置するとともに、射撃場内はもちろんのこと米軍経ケ岬通信所、陸上自衛隊福知山射撃場間の施設間移動等も含め、万全の管理体制を確保すること。
1(6)について
米軍は、陸上自衛隊福知山射撃場において、安全管理を徹底した上で、射撃訓練を行うほか、防衛省としては、米軍が弾薬を安全に運搬するための日米間での取り決めを遵守させます。
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2 射撃による騒音について、早急に騒音調査を実施するとともに、騒音を低減させるよう防音壁を設置するなど、効果的な騒音対策を実施すること。
2について
防衛省は、陸上自衛隊福知山射撃場から生じる射撃音の状況及び周辺地域への影響について、速やかに実態を把握するための調査を行い、それを踏まえ、効果的な対策について専門的見地から調査・検討を行った上で、必要な措置を講じます。
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3 射撃場周辺を強固なフェンスで囲むなど、安全管理施設の整備と安全対策の徹底を図ること。
3について
米軍の射撃訓練は、陸上自衛隊の使用規則に則って安全管理を徹底した上で行うこととしており、防衛省としては、外柵の設置について必要な措置を講じるほか、安全確保に係る取り組みを実施してまいります。
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4 室自治会からの要望、住民説明会においてなされた国の回答について誠意と責任をもって、真摯に履行、対応すること。
4について
福知山射撃場から生じる射撃音等が従来から周辺地域の住民生活に影響を与えているとの指摘を重く受け止め、室自治会からの要望、住民説明会において回答したことについて真摯に対応します。
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5 民生安定事業については随時地元意見を取り上げ、優先的に実施できるよう取り組むこと。
5について
民生安定事業に係る要望については、事業主体となる貴市と綿密に調整の上、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律を踏まえ、実現に向けて取り組みます。
防衛省
陸上自衛隊福知山射撃場の米軍による限定使用に関する要請に対する回答(京都府)
1 訓練の実施に関して、政府として、米軍とともに責任を持って対応すること。
(1)訓練を実施する際は、訓練による事故が発生しないよう万全の体制を確保するとともに、細心の注意を図ること。また、規律ある行動を確保し、近隣住民に不安や迷惑をかけることの無いよう、万全の対策を図ること。
(2)陸上自衛隊福知山射撃場での米軍関係者の訓練は、米軍経ケ岬通信所の軍人・軍属に限っての使用とするとともに、自衛隊の管理・規則の下で実施すること。また、拳銃・小銃等の訓練以外の訓練を行わないこと。
(3)陸上自衛隊福知山射撃場の使用については、米軍関係者の使用を含め、同射撃場の近年の年間最大使用日数(昨年の183日を基準)を超えないよう、必要最小限とするとともに、土曜・日曜や時間外の使用はしないこと。また、訓練実施の間は、やむを得ない緊急の場合を除き、射撃場外へ出ないこと。
1について
米軍による陸上自衛隊福知山射撃場の共同使用は、経ケ岬通信所に勤務する軍人及び軍属の射撃資格認定に必要な拳銃、小銃等の射撃訓練を行うため、年間約20日間に限定して使用するものです。
米軍の射撃訓練は、警戒員の配置等、陸上自衛隊の使用規則に則って実施することとしており、陸上自衛隊においても、所要の支援を行い、安全確保に万全を期してまいります。
また、防衛省は、同射撃場の使月日数のご要請につきましては、重く受け止め、遵守に努めます。
2 射撃による騒音について、早急に騒音調査を実施するとともに、騒音を低減させるよう防音壁を設置するなど、効果的な騒音対策を実施すること。
2について
防衛省は、陸上自衛隊福知山射撃場から生じる射撃音の状況及ぴ周辺地域への影響について、速やかに実態を把握するための調査を行い、それを踏まえ、効果的な対策について専門的見地から調査・検討を行った上で、必要な措置を講じます。
3 万が一にも場外へ流れ弾が出ないよう、かつ、住民等が誤って場内へ入ることの無いよう、射撃場周辺を強固なフェンスで囲むなど、安全管理施設の整備と安全対策の徹底を図ること。
3について
米軍の射撃訓練は、陸上自衛隊の使用規則に則って安全管理を徹底した上で行うこととしており、防衛省としては、外柵の設置について必要な措置を講じるほか、安全確保に係る取り組みを実施してまいります。
4 弾薬の扱いに係る管理監督者及び安全責任者を設置するとともに、射撃場内はもちろんのこと施設間の移動等も含め、万全の管理体制を確保すること。
4について
米軍は、陸上自衛隊福知山射撃場において、安全管理を徹底した上で、射撃訓練を行うほか、防衛省としては、米軍が弾薬を安全に運搬するための日米間での取り決めを遵守させます。
5 経ケ岬通信所から射撃場間の移動は、バス等による集団移動を厳守するとともに、交通安全ルールの遵守など徹底を図ること。
5について
米軍は、経ケ岬通信所から射撃場までの間、司令官等が乗車する一部の米軍車両を除き、大型バスにより移動することとしており、防衛省としては、平素から取り組んでいる交通安全ルールの遵守などの徹底を米側に図らせます。
6 福知山市や地元自治会の要望に対して、真摯に対応すること。
6について
福知山射撃場から生じる射撃音等が従来から周辺地域の住民生活に影響を与えているとの指摘を重く受け止め、福知山市や地元自治会からの要望に真摯に対応します。
7 万が一、米軍関係者による、事件・事故が発生した場合には、政府において責任を持って適切な措置を講じること。
7について
防衛省としては、福知山射撃場での射撃馴練に伴う米軍関係者による事件・事故の防止に最大限努めます。万が一、訓練に伴う事件・事故が発生した場合には、責任をもって適切に対応します。
陸上自衛隊福知山射撃場の米軍による限定使用に関する要請について
平成28年11月7日
防衛大臣 稲 田 朋 美 様
京都府知事 山 田 啓 二
陸上自衛隊福知山射撃場の米軍による限定使用に関して、住民の安心・安全を確保するため、政府として責任ある対応のもと、下記条件の確認を求めるものである。
記
1 訓練の実施に関して、政府として、米軍とともに責任を持って対応すること。
(1)訓練を実施する際は、訓練による事故が発生しないよう万全の体制を確保するとともに、細心の注意を図ること。また、規律ある行動を確保し、近隣住民に不安や迷惑をかけることの無いよう、万全の対策を図ること。
(2)陸上自衛隊福知山射撃場での米軍関係者の訓練は、米軍経ケ岬通信所の軍人・軍属に限っての使用とするとともに、自衛隊の管理・規則の下で実施すること。また、拳銃・小銃等の訓練以外の訓練を行わないこと。
(3)陸上自衛隊福知山射撃場の使用については、米軍関係者の使用を含め、同射撃場の近年の年間最大使用日数(昨年の183日を基準)を超えないよう、必要最小限とするとともに、土曜・日曜や時間外の使用はしないこと。また、訓練実施の間は、やむを得ない緊急の場合を除き、射撃場外へ出ないこと。
2 射撃による騒音について、早急に騒音調査を実施するとともに、騒音を低減させるよう防音壁を設置するなど、効果的な騒音対策を実施すること。
3 万が一にも場外へ流れ弾が出ないよう、かつ、住民等が誤って場内へ入ることの無いよう、射撃場周辺を強固なフェンスで囲むなど、安全管理施設の整備と安全対策の徹底を図ること。
4 弾薬の扱いに係る管理監督者及び安全責任者を設置するとともに、射撃場内はもちろんのこと施設間の移動等も含め、万全の管理体制を確保すること。
5 経ケ岬通信所から射撃場間の移動は、バス等による集団移動を厳守するとともに、交通安全ルールの遵守など徹底を図ること。
6 福知山市や地元自治会の要望に対して、真摯に対応すること。
7 万が一、米軍関係者による、事件・事故が発生した場合には、政府において責任を持って適切な措置を講じること。
(リタイプ)
平成28年11月7日
防衛大臣 稲田朋美 様
福知山市長 大橋一夫
陸上自衛隊福知山射撃場の米軍による限定使用の説明に対する確認・要請事項について
標記について、下記のとおり確認・要請するので、回答を求める。
記
1 訓練の実施に関し、次の事項について、政府として責任を持って対応を行うこと。
(1)米軍関係者による陸上自衛隊福知山射撃場の使用にあたっては、あらゆる事件・事故に対する万全の防止体制を確保すること。決してあってはならないが、万一事件・事故が発生した場合には、政府が責任をもって迅速かつ適切な措置を講じること。
(2)陸上自衛隊福知山射撃場で訓練を行っている期間、米国軍人及ぴ軍属等は、急病等の人道的措置を要する場合を除き、訓練施設から一切外出しないこと。
(3)陸上自衛隊福知山射撃場の米軍関係者の訓練は、米軍経ケ岬通信所の軍人・軍属に限っての使用とするとともに、自衛隊の管理・規則の下で実施すること。また、射撃資格認定のための拳銃・小銃等の訓練以外の訓練を行わないこと。
(4)米軍による陸上自衛隊福知山射撃場の使用については、米軍関係者の使用を含め、同射撃場の近年の年間最大使用日数(昨年の18 3日を基準)を超えないよう、必要最小限とするとともに、土曜・日曜・祝日や時間外の使用はしないこと。
(5)米軍経ケ岬通信所、陸上自衛隊福知山射撃場間の移動はバス等の集団移動を厳守するとともに、交通安全ルールの遵守などを徹底し、規律、管理を徹底できる体制で移動を行うこと。決してあってはならないが、万一交通事故が発生した際の対応体制を政府が責任をもって確立すること。
(6)弾薬の扱いに係る管理監督者及ぴ安全責任者を設置するとともに、射撃場内はもちろんのこと米軍経ケ岬通信所、陸上自衛隊福知山射撃場間の施設間移動等も含め、万全の管理体制を確保すること。
2 射撃による騒音について、早急に騒音調査を実施するとともに、騒音を低減させるよう防音壁を設置するなど、効果的な騒音対策を実施すること。
3 射撃場周辺を強固なフェンスで囲むなど、安全管理施設の整備と安全対策の徹底を図ること。
4 室自治会からの要望、住民説明会においてなされた国の回答について誠意と責任をもって、真摯に履行、対応すること。
5 民生安定事業については随時地元意見を取り上げ、優先的に実施できるよう取り組むこと。